こんにちは、るいです!
今回は、暗号資産の本質的な価値について話していこうと思います!

暗号資産の価値について
突然ですが、暗号資産は何ができるか知っていますか?
暗号資産は、中央管理者がいないため、個人間で資産売買をネット上ですぐに行うことができます。
「そんなの現実でもPayPayといったサービスを使ってできるじゃん!」
という声が聞こえてきますが、
それだと、、、
PayPay自体がハッキングを受けたり、信用を失ったり、破綻すると
サービスが復旧するまで使えなくなったり、
価値がなくなってしまう可能性がありました。
ですが、暗号資産の場合、管理者は存在せず、みんなでデータの保管を行っているため、
誰か一人が取引データをハッキング、改ざんしてもほかの人が保持している承認データと
違う結果となり、そのような行為ができない状態になっています。
また、サービスが途中で止まるということは、全世界のネットが止まるということでも
あるため、そのような可能性はほとんど0といっていいでしょう。
暗号資産を使うと何ができる?
暗号資産を使うとできることは、
ネット上にブロックチェーンで作ったNFTの売買を行うことができます。
NFTは、ネット上に作成した、コピーできないデジタル資産です。
例えると、現実世界にある限定サイン色紙やイラストをネットの世界に持ってきて、
それらはコピーできない唯一の資産になるということです。
これを使えば、将来アニメやファンタジーの世界で見る、
世界に一本しかないエクスカリバーや一人一人にしか与えられていない固有スキルといったものが
ゲームの世界で作れてしまうのです。
それらを売買することに適しているのが、暗号資産です。
暗号資産がこれらの売買に適している理由は、
世界中の人と同じ価値を持った通貨として取引することができるからです。
従来の法定通貨を使用した売買では
Aが米ドル1$で売却しても、Bが日本円で買うには、
日本円を米ドルにして買う必要がありました。
ですが、暗号資産の場合、世界共通の価値を持ったものとして売買できるため、
それらを行う必要がなく、世界中で個人間取引が可能になりました。
まとめ
世界中で、個人間取引が可能になり、
NFTによってアニメやファンタジーのような世界を作ることができる!
このような未来に、とてもワクワクしませんか?
これからも、記事の追加や、新たな情報発信もしていこうと考えているので
良ければブックマークお願いします!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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